LIME Japan
社会基盤の超長寿命化を考える日本会議
category : 第15回啓発セミナー

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第15回啓発セミナー
「地球温暖化時代におけるダムの新たな役割について考える」
 
共催:NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム
         NPO法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会
協賛(予定):土木学会 日本建築学会 日本コンクリート工学会 日本材料学会 日本鉄鋼協会、セメント協会
                  土木学会認定CPD プログラム(予定)


目 的
 ダムカード、ダムカレー、ダム湖利用の太陽光発電と、最近連日のようにダムをめぐる話題がメディアを賑わしている。
 その一方で、ダム本来の機能を再評価する動きが始まっている。その一つがダムの本来の機能に着目した活用である。地球 温暖化に起因するとみられる台風の巨大化およびゲリラ豪雨による洪水が毎年のようにわが国を襲い、大きな被害を生じてい る。こうした中で、ダムに流入する想定を超える大量の洪水を貯留し、下流の被害を軽減するために、厳しいダムの操作を強 いられている。この地球温暖化に対する緩和策および適応策の要諦の一つとして浮上しているのが、ダムの活用なのである。
 もう一つは、ダムによる発電である。わが国におけるダムは、ほとんどが治水、利水が目的で、水力発電を目的としたダム は少なく、日本全体の発電に占める水力発電の割合は僅か7%に過ぎない。しかし、東日本大震災における福島第一原子力発 電所事故による「原発に対する安全性」や、化石燃料の資源枯渇などの問題により、火力発電や原子力発電に代わる再生可能 エネルギーの“切り札”として、ダムによる水力発電への期待が高まっている。
 このように、地球温暖化対策として、また新たな発電源として、ダムの機能を再評価する動きが起きているが、国家財政の 逼迫、優良なダムサイトの適地が減少したこと、自然環境保全の意識の高まり等の理由により、新規のダムの建設は難しい。 既開発のダムに水力発電の機能を付加したり、長期効用を図るダムの機能を向上させたり、ダムの機能をフルに生かすべきだ ということが、喫緊の課題となっている。
 本セミナーにおいては、ダムに求められる新たな役割や課題を真正面から取り上げ、専門家と一緒に、ダムを取り巻くこれ らの諸課題について議論し、新たに求められるダムの役割や課題について考えたい。 
 
開催日時・場所
2018年7月5日(木)13:00~16:30 意見交換会 16:45~
「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」3F富士 (東京都千代田区九段4-2-25・市ヶ谷駅より徒歩2分) 

 
プログラム
開会の挨拶と趣旨説明(当NPO 法人 阪田憲次理事長) 13:00 ~13:15(15分)

第一部:話題提供(13:15~14:45:各30分、90分)
1 ダム再生の推進~「ダム再生ビジョン」から1年~:
  豊口佳之氏(国土交通省水管理・国土保全局治水課 事業監理室長)
2 ダム操作に求められるもの :
  神矢 弘 氏(独立行政法人水資源機構 危機管理監)
3 水力発電が日本を救う:
  竹村 公太郎 氏(NPO法人日本水フォーラム代表理事 事務局長)

<休憩> 14:45~15:00(15分)


第二部:パネルディスカッション「ダムの新たな役割と役割」(15:00~16:20、80分)
〇コーディネーター : 当NPO法人 齋藤宏保副理事長(元NHK解説主幹)

 パネラー : 第一部講演者3名、当NPO法人 阪田憲次理事長

閉会の挨拶(当NPO法人 阪田憲次理事長) 16:20~16:30(10分) 

意見交換会
「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」6F 白根 16:45~ 
 
参加申込み定員150名 先着順 セミナー2,000円 意見交換会2,000


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